変な人がすき。

23歳一児のママで専業主婦。旦那は変わった人です。趣味は料理と物作りに、人生哲学です。調理師免許も取得しました。夢はカフェバーを開くこと。すっぴんはヨーダに似てると言われます。

ずぼらでもコレだけは、妊娠中にしておきたいこと。

 

妊娠中の9〜10ヶ月は長いようで短く、体も大きく変化するとても神秘的な期間です。

 

と分かってはいるものの、悪阻で気分も悪いし体調も良くないし、なんとなーくしんどいし眠いし、、とダラダラ過ごして後になって後悔したずぼらとは私のことです。

 

 

産後落ち着いてきて、あーこれはやっときたかったなぁと、さすがにちょっと後悔したことがあるので今回はそれを紹介します。

ちなみに、主人とデートするとかライブに行くとか、産後でも子供を2〜3時間預けられれば出来るでしょ。ってことは妊娠中にやってなくても後悔していないので、書きません。

 

 

1.たくさん写真を撮る

妊娠中の写真を撮れるのは、長い人生のうちの今だけです。私は面倒くさがって自分で数枚撮っただけなのですが、その写真は今とても大切な宝物になっています。

やはり、妊娠中にしかできないことは、やっといたらよかったなぁ、と後悔します。

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大きなお腹に文字を書いて撮ったり、毎月同じポーズで大きくなるお腹を撮ったり、ベタですがそういう写真をたくさん撮ればよかったです。

 

あと少しお金はかかりますが、写真屋さんで主人と一緒にマタニティフォトを撮って貰えばよかったです。自分で撮るのとはまた違った写真が撮れますし、綺麗な服を着て素敵な場所で撮影した写真はとても良い思い出になります。

妊娠中にしか撮るチャンスがない写真なので、お金をかける価値はあると思います。

 

 

2.記録をつける

一言二言でもいいし、毎日じゃなくてもいいから、せめて1ヶ月に1回くらいはお腹の中の子供へのメッセージや自分の体の変化について、書いておけばよかったです。母子手帳に書き込んでもいいし、ノートに写真を貼ってそれと一緒メッセージを書いていっても素敵ですよね。

子供が大きくなってきたらそれを見せてあげることもできます。あなたが産まれてくるのをこんなに楽しみにしていたんだよ、と伝えられます^ ^

 

 

3.勉強や新しいチャレンジ

産後は自由に使える時間が、ぐんと減ります。

子供が起きている間にじっと勉強するのはなかなか難しいです、かといって寝ている間は家事をしたり、自分も寝て体力を回復したりと、何でも好きなことをできる時間は限られます。

 

私は産後、チャレンジしたいことが幾つか出来たのですが、そのために睡眠時間を削ると日中眠くてイライラしがちになってしまいます。

子育て中は眠りたい時に眠れるわけじゃないですから、眠れる時に眠っておかないといけません、そうなるとやはりチャレンジに費やせる時間は少ないです。

 

なのでもし今取りたい資格がある人や、やってみたいことがある人は、出産前にやっておいた方がいいです。

 

 

4.遠出する

子供が小さなうちは泊りがけで出かけるのが難しくなります。

とくに海外だと、飛行機に半日以上座りっぱなしでさらに時差で昼夜逆転するなんて国には、小さな子供連れではなかなか行けないですよね。でもまずそこまで遠くに行くのは妊娠中でも厳しいので、妊娠前に行っておいた方がいいですね。

妊娠中は国内旅行にした方が安全です、念のため産婦人科の先生にも相談してみた方がいいですよ。

 

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです^ ^